冬来りなば、春遠からじ。

ネットでは「つらい時を耐え抜けば、幸せな時期は必ずくる」のたとえとなっていますが、奨励会では通用しません、愛岐会員だった子が奨励会に平成20年に入会した時に、「もう愛岐会に来る必要は無い、アマレンも辞めて自分で研究して強くなれ」と励ましました、それ以後アマレンの大会に出なくなりました、15才で初段と20年入会の出世頭ですが、三段になってやっと五合目、奨励会に入ったからには弱いこどもに指導なんかせず自分のために勉強すべきでしょう。話は矛盾しますが奨励会員はアマです、規約にはアマ戦で出てはいけないとの項目はありません、何故アマ名人、アマ竜王などの棋戦に出られない?のでしょうね。
写真は関西奨励会の写真、右側に最新の成績が出ます、見習え東京本部の担当者。棋楽
2012-02-14(Tue)
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