電王戦・森下九段。


相矢倉戦で後手の森下九段が優勢の様な気がしたが、惜敗する、対局後の森下九段の態度は立派だった。今は最下位のクラスに落ちて弱くなっているのにその自覚もなく、お喋りの某九段の解説に腹が立ち、A級棋士と替われとコメントをした。局面は森下九段が3七角打ちと飛と銀取り、コンピューターはそれに構わず5三歩成で金取り、このあたりでは先手が優勢だった、コンピューターの駒台は歩は上に並べて、真ん中は小駒、大駒は下に並べる、馬を取っら角にして置く、取ったと金は歩として駒台に、揃えて並べる自由自在だった。棋楽


2014-04-05(Sat)
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