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堂々と勝ち、堂々と負ける、原田泰夫九段の掛け軸。


三手の読みの格言で有名な原田九段は、30代で連盟会長を1961年から6年間も務めた立派な棋士だった。いち時期、順位戦を休場してまで、運営に当たっていた記憶だが?A級通算10期、1973年に48歳でA級に復帰している一流棋士だった。小菅名誉名人の弟子が、山本樟郎八段の弟子が、加藤治郎名誉九段の弟子が、原田九段の弟子が4名でその中の櫻井昇八段は弟子が6名いて、中田宏樹八段・飯島七段以下4名、将棋手帳を見ればすぐわかる、棋楽は山本先生の弟子だから、原田九段は甥弟子に当たる「笑」
加藤一二三九段の師匠が剣持九段「棋士番号73」とは笑わせる、先に加藤一二三九段が四段「棋士番号64」になっている。棋士は皆、自分の才能と努力で強くなっている。何故連盟は師匠にこだわるのだろう、加藤一二三九段の師匠は「なし」にして当然の様な気がする。棋楽
2014-04-15(Tue)
 

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