詰将棋を作る時間を、定跡の研究に充てる方が強くなれる。


いろは48字のあぶり出し詰将棋を作った詰将棋八段の方と1時から3時半まで、楽しい時間を過ごしました。
詰将棋パラダイスの1月号は大学院以下全問正解しており、2月3月4月もでき、4月号の大学院はやさしかったそうです。コンピューターでも解けない問題も作ったそうですが、コンピューターで解いた人は、答えの書き方で判るそうです。この人も解答を考えるのは良いが、プロ四段になるまでは作らない方が良いとのと、最近会った某八段も同意見との事でした、棋楽の意見と一緒でした。
昨年の解答選手権の本を見せてくれました、一般の部は299名の参加で60分以内に正解した人は30名となつていました、初級の部の参加者は499名の参加しています、今年はもっと多いでしょう。
強くなりたい子どもは、詰将棋を作らない事。棋楽の格言。
2014-04-22(Tue)
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