名人戦第二局。


眼科の帰りに図書館で、毎日新聞か朝日新聞で名人戦の棋譜を見に行ったが臨時休刊日、しかたなくコンビニ店で朝日新聞「150円」を買う、生まれて初めて、ここは日本だ、「出口」と日本語で書け!!


左図が封じ手の局面、▲羽生挑戦者、29手の▲3六銀は試したかった、弱いアマなら上がるが、普通は右桂が使えないから上がらない、羽生さんでも序盤を研究している、詰将棋を作りより序盤の研究が大切だの棋楽の持論はやっぱり正しい「笑」森内名人、3六銀に強気に対応したが、良いと思った局面はなかった。75手目▲4二角と打ちこんだ手から投了図の8四金まで15手、両者とも詰みを承知で指している。同王と取ったらどう指す?棋楽は1分でわかりました。解説の三浦九段は「名人は強気に出たが、他に手が無かったようです、その局面に持ち込んだ挑戦者の大局観が素晴らしかった」と話していました。棋楽
2014-04-24(Thu)
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