新四段誕生!


今日の主役は記録係りの黒沢新四段、22歳、奨励会生活は11年間、増田四段は16歳、奨励会は6年間で卒業したのは早い方だ、大相撲なら幕内に上がった位のニュースなのに、マスコミ報道は一切なし、順位戦を主催している、毎日・朝日には載ったかも。1年間で4名しかなれない、世界一難関の職業なのだ。以前に三段リーグのアップをして5番手の増田三段は「運」があったら上がれるとしたが、9番手の黒沢三段もあがってしまっていた。13勝5敗が6名もいた、そして今期の順位が1番と2番は14勝6敗だ、もしこの2人があと1勝していれば、2人ともアウトだった。
後手の谷川九段は横歩取らせ戦法、現在は序盤の研究が一番大切、谷川九段は永世名人の称号もつ超強豪だったが、今を竜王戦は2組、小林裕士七段は1組だ、今は同じ位のレベルなのに、解説の豊川七段は、光速の寄せなんてお世辞に聞こえた、将棋講座の講師になったので、会長にゴマをすっていた?
しかし横歩を取らせた、谷川九段の作戦勝ちて゜、それに光速で寄せきってしまった。棋楽「キラク」


2014-09-16(Tue)
トラックバック
コメントの投稿