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プロの養成期間のあり方。

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ヤフーのホームページを開き、新弟子手当で検索とたら、愛岐会と子供たちの記事が出てきてビックリ仰天!!
最大の違いは将棋の奨励会は小学生でも入れる、相撲は義務教育終了、競輪学校は高卒となっている。
競輪学校は、1年間の寮生活の費用として100万位はいるが、これは食費であって、自己負担とは思えない、貸付金制度があって、選手になってから返済できるから保護者の負担は無い、入学するのは難しいが、自己退学しない限り全員がプロになれる。競輪は「SS」「S」「S1」「S2」「A1」「A2」「A3」と実力別に4ケ月毎?に区分されている、新人は若くて強いから2年も経てば、500万位は稼げる、トップクラスは一億円以上。新人が入ると、実力の落ちた選手は廃業に追い込まれる。将棋界のように降級点のような甘い制度はない。相撲は友綱部屋の新弟子募集て゜新弟子手当は12万3000円、中卒としては他の企業に比べても劣らないそうだ。相撲は十両になれば、一人前だが、相撲も負け越せば地位は下がる、厳しい世界だが、親の経済的な負担はすくない。
奨励会は入会金10万、年会費12万の前納?月に2回の対局をやるだけ、交通費も宿泊費も保護者負担、師匠には手当は着かない三段リーグの勝率が通算7割でも、半年に1回のリーグ戦で上位2位までに入らないと、いっまでたってもプロにはなれない、三段リーグで4期連続勝ち越したら、四段の力はある、今の制度を改正すべきではないか。棋楽「キラク」
2014-09-17(Wed)
 

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