Dクラス ⑤大西啓雄さん「松阪市」 Eクラス②鈴木夏大君「アマ市・小4」


Dクラスは1223点から981点の12名。大西さんは8月に1033点で⑤番、次は1065点で⑤で参加で優勝、今回は1144点でまた⑤で優勝して同じクラスで3連続優勝となりました。月に6・7回は参加しいるので、大西さんの点数が今の棋力のようです。次回も⑤番なら優勝候補の筆頭かも?3勝は⑥佐藤克啓さん「愛知県大口町」 ⑦大口岳流君「5年」 ⑩今井圭君「名古屋市小4」の3名。①から④番の人は2勝以下でした。
Eクラスは912点から581点までの8名、夏大君は前回はDクラスで2勝2敗、このクラスでは楽勝と思っていたが、2局目の将棋は必至「受けなし」かけられ、相手陣は詰まない、負け将棋だった、持ち駒は角金歩、美濃囲い崩れで「8二王」にヤケクソの「7一角」の王手、これは取れない頭金の詰み、9二王と逃げれば詰まないのに、相手はしばらく考えて逆方向に逃げ大逆転勝ち、夏大君に聞いたら「負けたと思っていました」3勝は①栗本聡さん「江南市」だけ、581点の人は2勝2敗でした。
昨日ある子供が終わった対局の棋譜を「盤面なし」でつけていました。棋譜が頭の中に残っている、プロ並みで、1800点ぐらいの人ではできない、1100点代の小学生、この子は必ず強くなる。
明日、子供の段級位の獲得戦があるが、三段戦は1600点以上、二段は1400点以上、初段は1200点以上が最低条件、級位の認定証は1000点以上、7級や8級の認定書を貰っても強くならない。棋楽
2014-09-22(Mon)
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