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読書感想文。


1990年の作品、主な登場人物でモデルと思われる棋士たち、柾田圭三九段「ひげの先生」 吉永春雄八段は「天才」を自称してはかばらない男である。二人の兄は「頭が悪くて東大法学部にはいった」とけなすほどの自信過剰人間た゜。理事長の永世名人大岩泰明は戦前戦後を通じて、最強最大の棋士として自他共に許す存在であり、柾田九段は弟弟子に当たる。当時は中宮名人で五冠王、私生活でも浮いた噂もなく、「温厚篤実」「自然流」など言われる紳士。「不倫が発覚していなかった」 吉永八段の門下で美少女女流王将になった、今井香子。棋楽と同年代の将棋愛好家なら、誰かが誰か判るでしょう。
柾田九段の留守中に、自宅で吉永八段が殺される事件が発生させた「柾田九段は奥さんを亡くし1人暮らし」の設定。
当時の内田康夫は将棋界には詳しくなかった、すべて創作だが、良くこんな事が書けとは、小説家の頭の中はどうなっているのだろう。将棋を知らなくても、読めばやめられない。棋楽
2014-11-27(Thu)
 

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