実戦とパソコンソフトの違い。

最後の自宅教室の子供2人の比較、K君の今年の愛岐会の成績は16回で35勝、優勝はなし、M君13回の参加で30勝、優勝2回、同じクラスでの対戦だつた、しかし点数はM君が80点低い、自宅教室での対戦成績はK君10勝、M君4勝、棋楽との対戦はK君とは11勝2敗、M君とは6勝1敗、レーティングなら棋楽がマイナスになる。冬休み教室ではK君は、A君1100点に3勝1敗と勝ち越していて1000点近くになったようだが、アマ連事務局は正月休みに入つたので判らない。
ソフトとの対局ではK君もM君も1300点に勝てない、棋楽も勝てない。
しかしA君は2000点「三段」に二回も勝つたから、強くなれる可能性は強い、一宮こども将棋教室で1700点の講師が、負け越していて、レーティング戦は厭だと逃げている、棋楽も指さない。
Tさん「80歳?」年初は1560点「2484局」 年末1638点「2656局」 Nさん「70歳?」年初は1203点「607局」 年末1332点「791局」と上がっている。棋楽が一番高い点数は61歳の時だった。
個人差があるから、上がる人もいる、しかし高齢になって点数が下がるのは当然であって、気にする必要はなく、そのクラスで全力を尽くすのが、呆け防止になると信じている。
子供の事と高齢者の事を一緒に書いてしまつた。棋楽
2014-12-29(Mon)
トラックバック
コメントの投稿