池波正太郎・作・雲霧仁左衛門。

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1993年6月20日発行、630ページの大長編だった。剣客商売や鬼平犯科帳は、一話完結の短編集が多いが、「雲霧」はこれ一冊?・・土曜日に借りてきて、読みだしたら止められない、日曜日の午後10時に読み切った、傑作だった。若い頃に、長編物を読んでいて、残りが少なくなると、読み終わるが惜しい思いをした事があったが、この歳になって、こんな気持ちになったのは何10年振りだろう。
全て著者の創作だが、さも本当にその場にいたような表現は、筆力と言うべきだろう。推理小説ファンなら、図書館で借りて一読を薦める。:最初から読んで結末は最後に読むようにすべきだろう「当然だが」。原作を読んだらテレビは見たくなくなった。
昔の時刻は八ッ半「午後2時」のように現代人にも判るようになっている。大川は「隅田川」。
東に揖斐・長良・木曽の三川が伊勢湾にそそぐデルタ地帯をのぞむ多度神社・・・・となっているが、伊勢湾にそそぐ三角州「デルタ地帯」が正しいのでは「笑」棋楽
2015-08-10(Mon)
 

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