愛岐会員 木村野乃花さん「高2」

昨年に続き、連続全国高校選手権の愛知県代表になりました。昨年は準優勝と立派な成績を上げています。
昨年の春に関西将棋会館で、三段はあると認定されたそうです、自分の得意の型にはまった時は、そのくらいは指します。
将棋は得意の戦法を持ち 「うまくいきすぎる時は用心する」 終盤は相手より一手先には詰める事です(笑)。
研究にはパソコンソフト利用する。強いプロは全員利用されています。
これが大切 自分より弱い人と練習試合はしない。負ける相手と対局して、負ければソフトで解析する。これが上達のひけつです。
試合当日は対局後の検討はせずに、次の対局に備えてるも大切です。

小学生から「金曜日」は自宅教室、土曜日は神田教室 月に2回は一宮子ども教室と愛岐会、中学生で研修会にはいりました。
2000点を目指して、努力してください。上にも書きましたが、自分より弱い人と指してはダメです。
3級上の男子もいましたが、野乃花さんの方が強かった。・・・・・学校の成績は知りません。
「勝って奢るな 負けて腐るな」 新聞記者から取材がありました。棋楽
2018-01-05(Fri)
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