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羽生竜王対阿久津八段戦。



これが投了局面、その時の解説者はの高見叡王は、寄せの手順が判らなかったようでした。

午後7時から10時半まで、見ていましたが、羽生竜王の方が苦しいと思っていました。時間がある関係か、二人は交代で席をたちます。トイレでなく、気分転換かも? 観ていた人はわかったでしょう。 この観戦記は是非読みたいと思っています。

阿久津八段には5年ほど前に4枚落ちで対戦して、優勢な将棋を終盤のポカで逆転された時に、会場の時間が来て「引き分けにしましょう」と言ってくれました。
「端王には端歩」のことわざがありますが、弱い人ならまだ指したでしよう。

高見叡王は25歳、2011年に四段になってますが、まだC級2組です。歯切れよい口調と鋭い読みは、他の三人とは違いました。
阿久津八段が投了した時に、決め手が判ったようでした。棋楽
2018-11-22(Thu)
 

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