◎ ある少年。

◎ この少年が愛岐会に来たのが平成25年7月15日、アマレン初参加でした。何を基準したか勿論覚えていませんが、③1900点でプラス30点、①2235点 ②2137点の強豪で②番の人は強い人なら誰でも知っています。森七郎さんは1800点「3135局」で9年後は5003局、この少年は2400点で600局を超えています。五年生の2月は2100点『120局」・・六年生の8月は小牧で229点「279局」と腕をあげていました。
◎ 私は初段になれば参加費は無料して、優勝すれば賞品は倍にすると約束しました。
◎ 順調に昇級し初段では足踏みしましたが、二段は半年で突破し高校2年?で三段になりました。
◎ 初段になってから、彼が参加する日はホームページにアップして有望な子供達にはメールで知らせました。
◎ しかし三段になってからは、弱い相手と指すより、ネットで研究する方が彼の為になると信じて、アマレンに参加しない方が良いとメールして、愛岐会にくるのも拒否しました。今は指導するより 自分が強く成るのを選ぶべきでしょう。
◎ それでも年賀状は元旦に戴きました。私の気持ちが通じたと信じています。
◎ 年賀状の件は数回アップしましたが、保護者の方は気にしないでください、私は会社時代は 社長 副社長 専務 課長 同僚にも自分からは出しませんでした。
◎ 写真は勿論彼ではありません、9年前の加藤修也さんです。棋楽
2021-01-12(Tue)
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