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姿三四郎「2」

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◎ 小説を読んでも面白くなくなり、図書館にも1年以上行っていなかったが、姿三四郎の事が知りたく久しぶり行って来ました。

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◎ 写真のように読む人がいない為に書棚に無く、二階の倉庫に保管されていました、最後が昭和61年です?。
◎ 文庫本ですから 私が読んだ本とは違い細かい字、しかし内容一緒でしよう。
◎ 9日に4時間 10日に5時間読みました、上巻の3分の2は矢野正五郎「嘉納治五郎」の話で姿三四郎はそこからでます。

◎ 入門は9人目、寺で畳とかきましたが「ござ」となっていました。
◎ この前に記憶で書いた、項目で柔術家を川に投げ込んだのは書いてありました。レースラーの興行試合はボクシングでしたが、失神した相手の胸に懸賞金1000円は投げていました、今の金額で一千万円?。檜垣兄弟は三人で長男が柔術の強豪で、決闘して倒し、さの敵討ちに沖縄空手の達人、雪山で決闘したのは鉄心で源三郎は急病で動けない状態でした。鉄心を投げ飛ばし、ケガをしたので、二人を看病して、源三郎が動けにようになって、三四郎が小屋を去る時に「負けた」と言ったまは源三郎でした。
◎ 警視庁の師範を決める試合は先鋒でなく、一騎討でした。その時は講道館で一番強かった。

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◎ 小学校の高学年から大衆小説は人に負けないほど読みましたが、富田常雄は今の直木賞作家以上で、司馬遼太郎や池波正太郎クラスです。子供が読んでも良い本です 図書館で借りて読んで下さい。棋楽
2021-04-10(Sat)
 

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