姿三四郎「最終回」・図書館も最終日「涙」
![IMG_7630[1]](https://blog-imgs-144-origin.fc2.com/4/1/6/41606391/20210414174139e6f.jpg)
◎ 上中下を3日間かかりました。60年も前に読んだのですから 間違いも多くありました。
◎ 間諜と組打ちして屋根から落ちてはいましたが、姿三四郎は重症、間諜も死んでいません。創作です。
◎ 柔道の創始者、嘉納治五郎師範の修業の履歴。
◎ 17歳で天神真楊流の福田八之助に入門。19歳て天神真楊柳流の磯正智に入門。
◎ 21歳で起倒流の飯久保恒年に入門。
◎ 22歳で永昌寺に講道館を開設。
◎ 23歳で天神真楊流の井上敬太郎の道場で西郷四郎「17歳」と会い、その才能を見抜きスカウトしたとなっています。
◎ 31歳で見合い結婚、素晴らしい女性でした。
◎ 三四郎は4名の美人に好意を持たれた描写になっています。
◎ 小説では、隅田川に6名を投げ込んだのを見て入門となっていました。
◎ 桧垣鉄心は九州に帰りましたが、雪の為に負けたと再度挑戦しかし、考えられない事が起こりました。
◎ 兄は三四郎の友人になっていましたが、三兄弟も架空の人物?。
◎ 最後の試合は時の総理大臣の友人の息子の九州一の強豪と京都の平安神宮で日本一を決めるの試合に講道館の代表となったが、その結果は考えられない結末、これも創作?。小説はここで終わっています。
◎ 私が一宮市に転居したのは昭和53年、免許取得は平成4年、この間は自転車で借りに来ていましたが今は自転車ではこれません、又小説を読む意欲もない為に貸出カードも返却しました。
2021-04-14(Wed)
トラックバック
コメントの投稿