感想戦をしても強く成らない。
![IMG_7763[1]](https://blog-imgs-144-origin.fc2.com/4/1/6/41606391/20210428193245592.jpg)
この文章は5月に名古屋で開催される 高校生の大会のコロナ対策、全国大会のアマレンのレーティング選手権も開催なら、5日の愛岐会も開催します、しかし昨年のように会場の使用禁止のおそれもある為に、アマレンより、このブログで確認してからにして下さい。
◎ プロは感想戦を薦めるが、どれだけ感想戦をしても、タイトルを獲得する棋士は限られています。感想戦よりソフトで研究の方が強くなれます。
◎ アマレンで4対局して、その対局を全部初めから並べられる能力があれば強く成れます。
◎ 家に帰れば、誰と対局したか、順番も覚えていない人は、感想戦をするより、気分の転換を図るのがが良いでしょう。
◎ アマレンは真剣勝負の場であって、研究会ではありません。
◎ 研修会も奨励会も競技会てあって教室ではありません、将棋は教えて貰って強く成る競技でありません。藤井二冠が強いのは杉本八段の指導ではありません。杉本教室で強くなったのなら、今までに10名ぐらいのプロ棋士がいます。
◎ 将棋は頭が良くても、強くはなれません。
◎ 趣味として1300点ぐらいになれば、負けても楽しめます、自分より点数の上の人に勝のを目標として指すべきです。
◎ 愛岐会の規約を変更しました、明日アップします。棋楽
2021-04-28(Wed)
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