◎ 思い出の反則勝ち?
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◎ 私がアマレンに入会したのは平成六年 数年前迄は機関誌アマレンに点数が載っていてその切切り抜きリートとが10数冊あります、28歳まで伊勢の山本道場でも、一宮市に有った道場でも三段で、最高点は61歳の時の2020点ぐらいでした。
◎ 研修会は最下位のEクラスクラスでもニ段と明記されています。プロは職業ですから金儲けでやっています、1900点を維持できなくてはアマ二段はありません。
◎ 反則勝1。ここには名前はありませんが当時25歳ぐらいの青年、私より強かった、どこでの対局か記憶にありませんが、当時は駒置きは使用されていませんでした、乱戦になり その青年は右の「香車」をじりじりと下げて持ち駒に加えていきます、気が付きましたが注意せずに使うのを待っていました、予想通り5五角に5四角と角取りに打ちました、「この香車は何処で手に入れた?゜失礼いたしました、間違えました」とすぐ投了して逃げていくました、愛岐会にも参加していて熱心な青年でしたが、今は名前を見ません、この青年の名前は公表はしません。
◎ 反則勝2。この人も私より強く、江南に参加していた人なら誰でも知っています。今はハッキリ覚えていませんが、相手の王は1三王 その横に2三銀、わたしは1四銀と王手をしました。1ニ王と逃げる一手ですが、同銀と来ました、9三に私の飛車がいて抜き王手です、私は王を取らずに、9三に居る飛車を「とんとん」と叩きました、相手の見落としですぐに「アー負けました」投了しました・・・王は取る駒でなく詰める駒です。しかし今は取るように指導しています、相手によっては「待ってくれた」と勘違いして、もめる原因になります。棋楽
2022-10-18(Tue)
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